理容室の歴史について
髪を切る際に、理容室を利用する方は多いでしょう。
今や全国各地に数え切れないほどの数が存在しますが、一体いつから理容室は存在しているのでしょうか。
今回は、理容室の歴史について解説していきます。
▼理容室の歴史
■理容の始まり
理容とは髪などの容姿を整えることを言いますが、この文化が始まったのは古代エジプトと言われています。
当時は薬学者や僧侶などが神聖な行いとして行っていましたが、中世ヨーロッパでは理容外科医として理容師と外科医の仕事を一緒に行っていました。
そして17世紀ごろになり、理容師と外科医が分けて考えられるようになったのです。
■日本での始まり
昔の日本は髪を切るという文化がなく、男性は髪を結ってちょんまげにするのが一般的でした。
しかし、明治時代に出された断髪令によって髪型を自由に変えることができるようになり、その頃からヘアカットを職業とする人が出てきました。
そして、大正時代にはヘアカットや髪結いなどの技術を学べる学校ができ、徐々に理容の技術が向上していくことになります。
■理容の現在
昔は、美容と理容は資格が同じでしたが、現在はそれぞれに資格があります。
また、昔は理容室は男性が通うところというイメージが強かったですが、現在では性別関係なく理容室が利用されるようになりました。
▼まとめ
理容という文化が始まったのは古代エジプトで、中世ヨーロッパでは理容外科医が理容師と外科医の仕事を一緒に行っていたとされています。
そして、日本では明治時代にヘアカットを職業とする人が出てきたと言われています。
そこから現在まで利用の技術が受け継がれ、さらに進化を遂げています。
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